こんにちはあしゅまろです。
あしゅまろ、電子書籍だけで2000冊、紙の漫画でも約2000冊を所有しており、過去に読んだ漫画は5000冊を超えます。
とはいうものの本当の漫画好きは何万冊と読んでいるんでしょうから、まだまだひよっこですね。(漫画評論家を目指しているわけではないですが)
今回は誰が読んでも楽しい漫画ドラゴンボールの魅力を今更ながら紹介していこうと思います。
ストーリが単純かつ読みやすい
キャラクターが被って誰が誰だか分からない漫画や、読み込めば面白いのですがストーリーが飛びまくる漫画などありますがドラゴンボールにはそれがありませんね。
キャラクター一人一人を間違える事もありませんし、天下一武道会の裏で話しが進むこともありません。
誰が読んでも面白い理由はそんなところだと思います。
ドラゴンボール 5巻 52話
魅力的キャラが多すぎる。そしてかわいい
困った顔の悟空と楽しそうに話すベジータ
ドラゴンボール 37巻136話
ベジータは本当にかわいいですよね。(笑)
優しいクリリンや噛ませ犬のヤムチャ、そして後半特にやられ役だった天津飯やピッコロなどでもドラゴンボールにはいなくてはならない存在なのは下のフィギュアを見れば分かるでしょう。
バトルよりもギャグ要素を生かして欲しかった
ドラゴンボールの後半はガチのバトル漫画になってしまいましたよね。
それはそれで面白いのは間違いないのですが、初期の頃のギャグ要素のあるドラゴンボールのほうが個人的には好きでした。
伝説のタオパイパイのワンシーン
ドラゴンボール 8巻 86話
ちなみに作者の鳥山明先生はタオパイパイのことを数年たった現在では忘れているらしいです。
まとめ
ドラゴンボールは何年経っても色あせない名作ですね。
読んでない人は読んでも損はしないと思いますし、一度見たことがある人もこの機会に読み直してみてはいかがでしょうか!!
以上あしゅまろでした!!
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