
こんにちはあしゅまろです。
ゴールデンウィークが近くなり日本中で潮干狩りの関心が高まっています。
しかし、潮干狩りってなんであんなにわくわくするんだろう。(笑)
貝を見つけるために必死になり大人までも夢中になってやっていますよね。
もちろん「自分の体」さえあれば潮干狩りはできるのですが、あると便利な物や事前の準備などをしっかりすればより潮干狩りを楽しめると思います!!
今回はそんな潮干狩りの準備や持ち物などについて書いていきます!(^^♪
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潮干狩りに必要な持ち物
まずは持ち物から確認していきましょう!
1 水着
潮干狩りって足元しか濡れないイメージありますが夢中になっていると
下着までびっしょり!!
なんてことがよくあります。
普段の短パンでも出来なくはないですが水着で潮干狩りするほうがいいでしょう。
2 タオルや着替え
当たり前ですがタオルや着替えを忘れないようにしましょう。
服装ですが、5月くらいは寒い日もあれば暑い日もあります。
パーカーなど一枚羽織るものは必ず持ち、長袖のラッシュガードで行く事をおすすめします。
3 熊手
普通の熊手だとすり抜けてしまいますが、アミ付きの熊手なら逃さずキャッチできちゃいます。
しかしこのアミ付きの熊手は禁止されている地域もあるようなので事前の確認が必要です。
4 日よけの帽子
紫外線対策は重要ですよね。
注意する点は
海風が強い場合がある
と、言うことです。
できればひも付きの物がおすすめです。
5 マリンシューズ
マリンシューズは貝殻の破片や瓶やガラスの破片から守ってくれます。
「サンダルやクロックスでもいいんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、濡れた砂の上は意外とサンダルだと歩きづらかったりします。
6 作業用のゴム手
子供は夢中になっていると、手で掘ったりすることがあります。(もちろん大人も)
その時に作業用のゴム手がないと爪がぼろぼろになります。(経験済み)
7 小さい椅子
砂の上に直接座りたくない人や腰を痛めたくない人におすすめです。
8 ドリンクケース
夢中になっていると飲み物を飲むことを忘れてしまいます。
暑い日などは熱中症の危険もあるので、飲み物を常に持ち、こまめな水分補給をしましょう。
9 貝を入れるネット
まあ、普通に必需品でしょう。バケツなどでもいいかもしれませんが、多くの貝を採った時に下の方の貝が重みで傷つく可能性があります。
10 サングラス
晴れた日の海は太陽の照り返しでかなりまぶしくて目も開けづらくなります。
100均などの安物で十分なので用意するといいでしょう。
逆に高価なサングラスは海水で錆びてしまうのでやめましょう。
11 救急セット
怪我はしたくはありませんが万が一怪我をすることもあります。
最低でも消毒薬や絆創膏も持ちましょう。
砂抜きの準備
次はは砂抜きについてお勉強しましょう(^^♪
採った貝は海水につけて持ち帰ったほうがいいの?
答えはどちらでもよいです。
海水につけなくても死にはしません。
ですが、持ち帰った時に砂抜きする場合は
海水につけとくとよく砂を吐くと言われています。
2Ⅼのペットボトルなどに海水を入れて持ち帰り家で砂抜きに使うといいでしょう。
重くていやだという人は3パーセントの食塩水で砂抜きしましょう。
500㎖の水に対して大さじ一杯の塩を入れ、一晩ほどつければできあがりです(^^♪
自転車、徒歩、電車やバスで持ち帰る場合
バケツに入れて持って帰るのもいいかもしれませんが電車などでは迷惑になってしまいます。
しかも貝って結構重いんですよ。
1時間も持ってたらその場で捨てたくなるかもしれません。(笑)
ビニール袋を2重にしてリュックなどに入れるのがベストですね。
注意すべき点は貝同士がぶつかり、割れて死んでしまう可能性があるという事です。
リュックの中身に余裕があるといいかもしれません。
車で持ち帰る場合
貝はやはり重さがあるのでマイカーやレンタカーがおすすめです。
持ち帰りのおすすめは
「発泡スチロールの箱」です。
フタもあり、バランスもいいのでバケツなどとは違い、車の中でひっくり返してしまうという危険性が少なくなります。
スーパーなどでは、もらえるので用意しましょう。
まとめ
しっかり準備はできましたか?
浅瀬と言っても海にはたくさんの危険があります。
しっかり準備をして潮干狩りに備え美味しい貝をたべましょう!!(^^♪
以上あしゅまろでした。