
こんにちはあしゅまろです。
夏と言えばお祭りお祭りと言えば、金魚すくい。
ですよね?(笑)
そんな誰もがやったことのある金魚すくいの意外と知らない雑学を紹介していきましょう!
見たい項目をタップするんだよ!
すくうやつの名称は「ポイ」
金魚すくいのを楽しむときの必需品といえば
「ポイ」
ですよね(^^♪
すくうやつの正式名称ですが、意外と知らない人も多いそうです。

ポイの名前の由来は?
破れたらポイっと捨てるから「ポイ」と言うそうです。

ポイには強度がある
実はポイには紙の強度がランク付けされているのを知っていましたか?
「なんか破けやすいなあ」
と思うときは大抵破けやすいポイを渡されていたことになりますね。
ちなみに4号から7号まであり
4号は破れにくく
7号は破れやすく
なっているそうです。
破れやすいポイの見分け方は?
なるべくなら破れやすいポイを使っている金魚すくい屋さんは行きたくないですよね。
しかし見た目ではほとんど分かりません。
どのように見分けるかというと
お店の裏に箱があるのでそれを注意深く見ていると
「~号」
と書いてあるので、そこで号数が確認できます。
しかし、箱だけ4号で使っているのは7号という事もなきにしもあらずという事を覚えておいてください。
あしゅまろの憶測ですが、金魚すくい屋さんは様々な号数のポイを使いわけ
小さな子供には4号
ちょっと嫉妬しちゃうくらい可愛い女の子を連れているカップルの男性には7号
と言うようにしてるのではないのでしょうか。

金魚すくいのコツは?
コツは2点あります。
- 大物を狙わない
- なるべくポイのふちを使う
の2点です。
ちなみにガチ勢は黒のTシャツを着て影をつくり、金魚の習性を利用して自分のふところへ金魚を誘い込むそうです。

金魚の寿命は?
金魚をゲットできたのはいいけど、そのあとはどうしたらいいのか困りますよね。
あしゅまろのおすすめは
リリースしてあげることです。
中途半端な知識で飼ってもすぐに死なせてしまうのはかわいそうですし、長く生きた場合10年以上生きる強者もいます。
水槽の電気代や餌代などを考えるとやはり現実的ではないですよね、、、。
まとめ
飼育方法は飼ったことないので気安く書くのはやめておきます。
もし、金魚を飼う場合はしっかりと最後まで面倒をみましょう。
小さくても命は命ですからね(^^)
以上あしゅまろでした!