
こんにちはあしゅまろです。
今日、皇居の前を通った時にふと思ったのですが、
なんか異常に松、多くね?
と、思いました。(笑)
一体何本あるのだろうと思い調べてみました。
見たい項目をタップするんだよ!
皇居の松とは
松は常緑樹であり年間を通して緑を保ち、寿命が長いことから「縁起が良い」とされることから日本では正月に門松を立てて新年を祝います。
皇居の松もそれと同じで、縁起のよさからたくさんの松が植えられたそうです。
ちなみに松は500年~1000年くらいの寿命があるそうです!

あしゅまろ
あしゅまろも500年くらい生きたいな。

ちゅんまろ
勝手にして
結局何本なの?
なんと2000本もあります!
すごい数ですよね(笑)
ちなみに千代田区全体で言うと6800本もあるそうです(笑)
ちなみにお手入れの値段は?
皇居の松は一年に1回、3月頃に剪定が行われるようです。
あしゅまろの勝手な計算だが、植木職人さんが一日2万円。
一日に2本手入れをしたとして1000日かかるので、
2万円×1000日で2000万円になります。(´・ω・`)
千代田区の区民税の大半は松の手入れに使われているのですね。(適当)
まとめ
暑い夏も超え、寒い冬もこえ、嵐にも耐え、冷たい雪にも負けない松って素敵ですね。
皇居を行った際には是非、年間2000万もかかってる松を気にしてあげましょう!
盆栽の魅力もなんだか分かり、少し大人になったあしゅまろでした。