こんにちはあしゅまろです。
ついに来ましたね夏が。
夏はプールや海バーベキューなど楽しい事がたくさんありますが、何をするにも暑すぎませんか!?
そして、その暑さに拍車をかけるのがセミの鳴き声、、、。
朝の5時台に鳴かれた日には、この世のセミを全てプールにぶち込んで、そのプールの中でクロールの日本記録を出したいくらいうざいですよね。

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セミの活動期間は?
沖縄では3月頃からイワサキクサゼミという日本で一番小さいセミが鳴きだし、遅くても11月頃にはいなくなるようです。
ですがまれに12月にもセミが出現するようです。
どんだけ生命力強いんじゃ!!
セミの活動時間や温度は?
セミの活動時間や温度はセミの種類によってもかわるようなので一概には言えないようなのですが、知恵袋にセミにめっちゃ詳しい人がいたので引用させてもらいました。
気温が関係しているのは夏以外や高山に出現するセミがほとんどです。
夏の町中に出現するセミは主に時間、明るさも一部のセミに関係しています。各セミの鳴く気温と明るさは以下の通りです。
(生物に絶対はありませんので、確実ではありません)クマゼミ…気温が関係しており、32~33℃を超えると鳴き止みます。
そのため、気温が下がってきた夕方などにも鳴きます。アブラゼミ…夏場の日中に25℃を下回ることはないのでわかりませんが、
夜中は25℃以下だと、明るくても、鳴かないかもしれません。気温、明るさよりも、時間が関係しています。ミンミンゼミ…このセミも35℃を超えろうが、30℃を下回ろうが鳴いているので、
時間が関係していると思われます。ニイニイゼミ…30℃にとどかない朝方や夕方にも鳴くため時間を中心に鳴いています。
ツクツクボウシ…アブラゼミと同じく時間が関係していますが、
秋になって25℃を下回る日中はやや声が少ないような気がします。ヒグラシ…明るさが第一で、日がさす明るいときは鳴きません。
25℃を下回る朝方にも鳴きます。ハルゼミ…日差しが強く(明るい)気温16℃以上でないと鳴きません。
エゾハルゼミ…気温19℃以上でないとあまり鳴きません。
日がさす方が(明るい方が)よく鳴きます。エゾゼミ、アカエゾゼミ…気温約20℃以上でないと鳴きません。
日がさす方が(明るい方が)よく鳴きます。チッチゼミ…気温約18~20℃以上でないと鳴きません。
また一定の気温(アブラゼミでは17℃前後)を下回ると、
ほとんど動くことができなくなり、地面に落下して死んでしまう個体が続出します。
一定の気温を上回ると、地面で瀕死状態のセミも復活します。以上で役にたてれば幸いです。

異常気象のせいもあり、セミもいつ鳴いていいか分からないのかもしれませんね。
セミがうるさい時の対策は?
家で勉強している時や集中したいときにセミが鳴いているだけでやる気ゼロになりますよね。
場所を移動したところで、町はセミ地獄、、、。
となるとできる対策はただ一つ!
耳栓をするです。
もちろん朝に鳴くセミに対しても有効なのですが、目覚ましの効力も半減するので注意が必要です。
まとめ
いつからいつまでというよりかは、気温が低くなれば自然とセミはいなくなるので、それまで耐えるしかなさそうですね。
暑い夏ももう少し続きますが夏バテや熱中症には気をつけてくださいね。
以上あしゅまろでした。